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連携プロジェクト
アクサユネスコ協会減災教育プログラム
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公益社団法人日本ユネスコ協会連盟がアクサ生命保険株式会社の協力を得て、災害時に地域の重要な防災・減災拠点となる学校の「防災・減災教育」を推進し、将来、地域の防災リーダーとなり得る児童・生徒を育てる支援事業です。
2014 年から「アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム」を実施され、これまで、プログラムの助成により実施された教育活動に参加した教員、児童・生徒、地域住民は82,000人を超えています。さらに、のべ216校、300名近くの教員が助成校として教員研修会、活動報告会・減災教育フォーラムに参加し、その時の学びや他校とのつながりを活用しながら各学校において防災・減災教育を推進しています。
本プログラムが提供する、学習指導要領および ESD・SDGsを踏まえた、新しい視点からアプローチする防災・減災教育の基礎・理論や、被災地域の学校の教訓や経験、教育実践を、各校の防災・減災教育の改善に役立てられています。
本学ESD・SDGsセンターの及川幸彦准教授がプログラムコーディネーターを務めており、これから起こり得る災害やさまざまな困難に立ち向かい、物事を主体的に考え、解決策を見出す力の基盤となる、『生き抜く力の育成』や『多様な人と協働しながら社会的変化を乗り越え、持続可能な社会の創り手となる資質』を育む防災・減災教育をプログラムは推進しています。単なる防災教育ではなく、それによって持続可能な社会の担い手を育んでいく教育を学ぶことができるN助型プログラムです。
2014 年から「アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム」を実施され、これまで、プログラムの助成により実施された教育活動に参加した教員、児童・生徒、地域住民は82,000人を超えています。さらに、のべ216校、300名近くの教員が助成校として教員研修会、活動報告会・減災教育フォーラムに参加し、その時の学びや他校とのつながりを活用しながら各学校において防災・減災教育を推進しています。
本プログラムが提供する、学習指導要領および ESD・SDGsを踏まえた、新しい視点からアプローチする防災・減災教育の基礎・理論や、被災地域の学校の教訓や経験、教育実践を、各校の防災・減災教育の改善に役立てられています。
本学ESD・SDGsセンターの及川幸彦准教授がプログラムコーディネーターを務めており、これから起こり得る災害やさまざまな困難に立ち向かい、物事を主体的に考え、解決策を見出す力の基盤となる、『生き抜く力の育成』や『多様な人と協働しながら社会的変化を乗り越え、持続可能な社会の創り手となる資質』を育む防災・減災教育をプログラムは推進しています。単なる防災教育ではなく、それによって持続可能な社会の担い手を育んでいく教育を学ぶことができるN助型プログラムです。
東大寺寺子屋
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東大寺では、奈良県在住の子どもたちを対象に、平成26年より夏休みの「寺子屋」を開催しています。
1200年以上の歴史を持ち、世界遺産にも登録されている東大寺の中で培われてきた歴史・文化・芸術は、この場所でしか体験できないものなので、特に地元の奈良の子どもたちに、奈良の良さ、ひいては日本の素晴らしさに気づいてもらう機会として実施されています。
この取り組みの運営を貴重な学びの場と位置付け、学生ボランティアを派遣し、連携しています。
1200年以上の歴史を持ち、世界遺産にも登録されている東大寺の中で培われてきた歴史・文化・芸術は、この場所でしか体験できないものなので、特に地元の奈良の子どもたちに、奈良の良さ、ひいては日本の素晴らしさに気づいてもらう機会として実施されています。
この取り組みの運営を貴重な学びの場と位置付け、学生ボランティアを派遣し、連携しています。
奈良SDGs学び旅
関連サイト
奈良教育大学は SDGsの取組の1つとして、
①「持続可能な観光業の促進(ターゲット8.9)」の実践、及び歴史学習に偏っていた奈良観光をSDGsを学ぶ旅に変換することで、
②生涯教育におけるESD(持続可能な開発のための教育)への取組として、「奈良新しい学び旅推進協議会」に参加しています。
主に学校に対して、事前講義とフィールドワークを提供する教育旅行コンテンツとして提供しています。
①「持続可能な観光業の促進(ターゲット8.9)」の実践、及び歴史学習に偏っていた奈良観光をSDGsを学ぶ旅に変換することで、
②生涯教育におけるESD(持続可能な開発のための教育)への取組として、「奈良新しい学び旅推進協議会」に参加しています。
主に学校に対して、事前講義とフィールドワークを提供する教育旅行コンテンツとして提供しています。