
昨年度、奈良国立博物館と奈良市内の4つの小学校をつないで、忍性菩薩にスポットを当てた教材開発・授業実践に協働的に取り組んでいましたが、その中で、四天王寺の西門を再建したのが忍性だったという記事がありました。それを確かめに行ったのです。
行ってみてびっくりしました。
四天王寺の西門は、実は東門だったようなのです。
?と思われた方は、概要報告をご覧下さい。
また、四天王寺から歩いて新世界・通天閣にも行きました。
通天閣が内藤多中によって建てられていたことを初めて知りました。
やっぱり、現地に足を運んでみるものだと、つくづく思いました。
概要報告はこちらです。
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