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ESD教員研修プログラムのあり方に関する調査研究
平成27年度日本/ユネスコパートナーシップ事業において公募された「ネットワークを通じたESD(持続可能な開発のための教育)の推進等ユネスコ活動の普及・促進及びESDに関する調査研究」事業の一つである「(5)教員研修プログラムのあり方に関する調査研究」を受託し、ESDに取り組む教員に求められる資質・能力について調査研究を行いました。
教員研修プログラムのあり方に関する調査研究
【調査研究の目的】
本事業の目的は、学校教育におけるESDの取り組みを適切に行う能力、指導計画を作成できる能力、教材を開発する能力など、ESDのさらなる推進のための教育実践力を育成するための教員研修プログラムのあり方に関する調査研究である。その際、ESDに取り組む教員に求められる資質能力が何であるかを明確にしつつ、その資質能力を育成するための研修内容と効果的な研修方法を明らかにするとともに、それに基づいて教員研修プログラムを開発することを目指すものである。
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実施年度:平成27(2015)年度
平成27年度日本/ユネスコパートナーシップ事業(5)教員研修プログラムのあり方に関する調査研究事業