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ESD JOURNAL

ESD活動日誌

2026.03.24

奈良教育大学「ESDティーチャー」及び 「へき地教育ティーチャー」認定証授与式を開催しました

奈良教育大学「ESDティーチャー」及び 「へき地教育ティーチャー」認定証授与式を開催しました

324日(木)、本学ESDSDGsセンターでは「ESDティーチャープログラム」、「へき地教育・地域創生プログラム」の修了生に対し、「ESDティーチャー・マスター・スペシャリスト」、「へき地教育ティーチャー」の認定を行い、認定証授与式を執り行いました。
ESDティーチャープログラム」は、奈良教育大学にて、2015(平成27)年度に実施した「ESD教員研修プログラムのあり方に関する調査研究」に基づき、学校や地域においてESDを適切に計画、実践できる人材を育成するために開設されました。

今回は、コース別にティーチャー・マスター・スペシャリスト毎に、表彰を行い、ティーチャー111名、マスター27名、スペシャリスト21名が認定されました。

「へき地教育・地域創生プログラム」は、山間・離島など「へき地」と呼ばれる地域への理解を深め、地域に根ざした小規模校教育や少人数指導、地域学習やICT活用について見聞を広め、優れた教育実践の力を身に付ける教員を輩出するため、令和4年度に同センターで開設されたプログラムで、今回は2名が認定されました。
ESDティーチャープログラム」修了者の西田有壱さん(生駒市立俵口小学校)からは、
「今年は生駒山上遊園地の飛行塔を平和学習として取り扱った実践をした。たくさんの先生方からアドバイスや助言を頂いた結果、ようやく実践を行う事ができた。子どもたちの思考が広がったり、考え方が変わっていく様を見れた事がESDをやっていて楽しい瞬間であった。今回スペシャリストとして認定されたが、まだまだなのでこれからも少しずつ実践を積み重ねていきたい。」と語られ、

「へき地教育ティーチャー」修了者の芝田椋伍さん(3回生・社会科教育専修)からは、
「奈良教育大学へは教員を目指すために入学し、何も分からない中で、様々な資格を取得しようと意気込む中で受講したが、学んでいくにつれて、これまで自分も少人数教育で育ってきたため、へき地教育の実情等をどうやったらESDに活かしていけるかを考える良い機会となったと思う。ここから更に日々努力を重ねたい。」
とそれぞれ、「ESDティーチャープログラム」、「へき地教育・地域創生プログラム」の教育の成果が語られました。

総括して、宮下俊也学長からは、「国立大学がこれから様々な特色を出していく必要がある中、本学の強みは、伝統文化に囲まれた奈良の地で学べる事、ESD、つまりは持続可能な社会創りの担い手を育成できる教育を学べる事という2点が強みだと考えている。
みなさんには、奈良県の教育に関わって学んだ事を誇りに、ESDとへき地に強みのある教員として活躍してほしい。」

と想いを語りました。


認定証授与式の様子

2026.03.24

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